そのまんまで

治子さんの名刺ができました。

初めて作られる名刺は闇と光が両方で輝く、

 

そのまんまの世界を描いた丸と

 

シンプルに黒い文字に決まりました。

1つずつ丁寧に決めていかれる過程は

 

ゆっくり熟成させていく時間のよう。

余白には治子さんが見つけたスタンプで、

屋号の名前が一つ一つ押されるそう。

 裏面は白紙のまま。

 

治子さんがその時、その時にやっていきたいことを

 

治子さんの文字でお書きになるそうです。

 

余白のある名刺、っていいですね。

 

原画はやっぱりパワフルで、名刺の持ち主に持っていていただきたく、 今回も額装いたしました。

 

原画の箱を開けた時の、「わぁ〜」という反応が

私の何よりの喜びです、ありがとうございました☆